はじめに
10月18日(日)、クイーンズ駅伝(以下本戦)の予選であるプリンセス駅伝(以下予選)が開催される予定です。
今年は記念大会のため、例年より6枠多い上位20チームに本戦への出場権が与えられます。
30チームのエントリーがあり、20の枠を目指してレースが繰り広げられることになります。
コロナの影響もあり、開催はまだ確定ではなく、感染状況を随時注視して判断されますが、現状では開催の予定となっております。
エントリーチームについてはまだ発表がありませんが、出場が予測されるチームから紹介を行っていきたいと思います。
※10/17追記:
・エントリーが発表されましたので、反映しています。
・出場チームは、30⇒28に減り、出場権が与えられるチームも20⇒14に減っています。
最初に紹介するチームは、前回予選22位の埼玉医科大学Gです!
どんなチーム?
2017年4月に創部されたばかりの、本戦への出場経験のない若いチームです。
2015年アジア陸上競技選手権大会銀メダリストの飯野摩耶監督が選手を兼任しながら指導をされています。
過去3年の成績
2018年:予選18位/26チームのため予選敗退
2019年:予選22位/28チームのため予選敗退
・中段:個人タイム([]の中の数字は個人の区間順位)
・下段:チームタイム([]の中の数字はチームの通過順位)
2019予選詳細
| 幸田萌 | 諏訪帆香 | 飯野摩耶 | M・ヴェロニカ | 福居紗希 | 室伏杏花里 |
| 0:25:48[24] | 0:12:27[24] | 0:36:59[21] | 0:12:44[13] | 0:38:36[23] | 0:23:20[22] |
| 0:25:48[24] | 0:38:15[24] | 1:15:14[23] | 1:27:58[23] | 2:06:34[23] | 2:29:54[22] |
2018予選詳細
| 福居紗希 | 諏訪帆香 | 赤坂よもぎ | 小指有未 | 小谷萌子 | 石崎千滉 |
| 0:22:50[8] | 0:11:48[12] | 0:35:41[8] | 0:14:06[23] | 0:38:28[22] | 0:23:19[19] |
| 0:22:50[8] | 0:34:38[8] | 1:10:19[6] | 1:24:25[15] | 2:02:53[18] | 2:26:12[18] |
所属している選手(5000m持ちタイム順)
・本戦 :クイーンズ駅伝
・予選 :プリンセス駅伝
・富士山:富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走大会)
・杜の都:杜の都駅伝(全日本大学女子駅伝対校選手権大会)
・高校 :高校駅伝(全国高等学校駅伝競走大会)
飯野摩耶
5000m 15分40秒95 10000m 34分17秒15
2019 所属:埼玉医科大学G 予選3区21位
2018 所属:第一生命グループ 本戦4区5位
2017 所属:第一生命グループ 本戦4区2位
2016 所属:第一生命グループ 本戦2区6位
2015 所属:東農大 富士山1区5位 杜の都5区8位
マーシャヴェロニカ
5000m 16分10秒13
2019 所属:埼玉医科大学G 予選4区13位
2018 所属:新潟産大附高 高校2区4位
2017 所属:新潟産大附高 高校2区8位
2016 所属:新潟産大附高 高校5区8位
室伏杏花里
5000m 16分19秒67
2019 所属:埼玉医科大学G 予選6区22位
2018 所属:東洋大 富士山3区11位
2017 所属:東洋大 富士山4区6位 杜の都2区9位
2016 所属:東洋大 富士山4区8位 杜の都2区14位
2015 所属:東洋大 富士山1区21位 杜の都2区12位
今泉野乃香
5000m 16分22秒31 10000m 34分09秒39
2019 所属:大東大 富士山4区3位
2018 所属:大東大 富士山3区7位 杜の都4区4位
2015 所属:八王子高 高校3区4位
土田佳奈
5000m 16分32秒02
2019 所属:東農大 杜の都4区9位
2018 所属:東農大 富士山3区14位 杜の都4区3位
2016 所属:東農大 富士山3区6位 杜の都4区12位
2015 所属:新潟明訓高 高校1区28位
鈴木菜々
5000m 16分40秒53 10000m 37分56秒01
2017 所属:東北福祉大 杜の都4区18位
2015 所属:東北福祉大 富士山1区14位 杜の都2区16位
臼田彩花
5000m 16分54秒51
2017 所属:長野東高 高校4区5位
髙野美幸
5000m 17分30秒71
2019 所属:ラフィネグループ 予選3区28位
2018 所属:ラフィネグループ 予選6区22位
2017 所属:ラフィネグループ 予選6区24位
髙橋里奈
3000m 9分59秒59
2018 所属:大曲高 高校2区40位
チーム分析
前々回が18位、前回が22位。
今年の枠が20枠ですので、過去の成績からボーダー付近にいることがわかります。
エースは飯野監督。先述のアジア陸上などチームでも群を抜いた実績を誇ります。先日行われた全日本実業団対抗選手権でも6位に入りました。
また、ボーダーを争う他チームに比べて武器となるのは、外国人選手のヴェロニカ選手の存在です。外国人選手としてはそれほど持ちタイムは高くありませんが、前回は低位置ながら区間13位で走り、先日の全日本実業団対抗選手権3000mでも7位でまとめています。
オーダー予想
2区 3.6km 鈴木菜々
3区 10.7km 飯野 摩耶
4区 3.8km マーシャ ヴェロニカ
5区 10.4km 土田 佳奈
6区 6.695km 今泉 野乃香
前々回と前回走ったメンバーのうち、残っているのが3名だけのため予想しづらいですが、最近自己ベストを記録した選手などを中心に組んでみました。
1区室伏選手 2区鈴木選手
出だしの1区・2区は、今年記録会で自己ベストを更新してる2人にしました。
室伏選手は今年3000mと5000mで自己ベストを出し、特に5000mはWエース(飯野監督・ヴェロニカ選手)に次ぐ3番目の持ちタイムとなりました。スターターとして、その勢いを見せてほしいなと。
鈴木選手も今年3000mで自己ベストを出しており、3.9km区間のこの2区でその走りを見せてほしいなと。
3区飯野監督 4区ヴェロニカ選手
この2区間は昨年と同様この2名だと思います。
3区 飯野監督は得意距離は1500mですが、5000mでもチームトップを誇りますし、エース区間で出走すると思います。
4区 ヴェロニカ選手は、前回同区間を走りその時は順位を上げることができませんでしたが、今回は区間上位で走って他のボーダーを争うチームに差をつけてほしいなと思います。
5区今泉選手 6区土田選手
5区、6区は大卒ルーキーの2人を予想しました。
ルーキーながら5000mの持ちタイムはそれぞれチーム内4位・5位を誇ります。
今泉選手は富士山女子駅伝4区で区間3位、土田選手は杜の都駅伝4区で区間9位と1桁順位で走った経験もありますし、後半の距離の長い区間でも十分に走れると思います。
まとめ
現状ボーダーの戦力だと思われます。
ただ、ボーダーを争うチームの中では外国人選手の存在や有力な新人の存在もありやや有利かなとも思います。
記念大会で枠の多い今年、是非初出場を決めてほしいですね!
※10/17追記
枠が例年通りの14となったため、本戦出場は厳しくなったか…
ただ、来年に増枠があるとのことで、来年の出場にも向けて20位以内でゴールしたいところです!
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