プリンセス駅伝2020 積水化学 チーム紹介&オーダー予想

はじめに

10月18日(日)、クイーンズ駅伝(以下本戦)の予選であるプリンセス駅伝(以下予選)が開催される予定です。

今年は記念大会のため、例年より6枠多い上位20チームに本戦への出場権が与えられるはずでしたが、コロナの影響により増枠は来年に持ち越しとなり、例年通りの14チームが本戦に出場することになります。

10月16日現在、28チームのエントリーがあり、14の枠を目指してレースが繰り広げられることになります。

コロナの影響もあり、開催はまだ確定ではなく、感染状況を随時注視して判断されますが、現状では開催の予定となっております。

今回紹介するのは、積水化学です。

どんなチーム?

1997年創部。本戦初出場は99年でその初出場時には4位を記録しています。

本戦過去最高成績は2011年の3位。15年には5位の成績を残しましたが。16年以降は10位・10位・10位・9位とギリギリのところで入賞を逃す悔しい結果となっています。

過去5年の成績

2019:本戦9位、予選1位
2018:本戦10位、予選4位
2017:本戦10位、予選4位
2016:本戦10位
2015:本戦5位、予選2位
※下記の表は、以下のような構成となっています。
・中段:個人タイム([]の中の数字は個人の区間順位)
・下段:チームタイム([]の中の数字はチームの通過順位)

2019本戦詳細

松崎璃子森智香子佐藤早也伽飯島理子和田優香里高野みなみ
0:22:46[18]0:12:35[12]0:34:55[3]0:11:43[14]0:33:36[9]0:22:02[14]
0:22:46[18]0:35:21[16]1:10:16[9]1:21:59[11]1:55:35[9]2:17:37[9]

2019予選詳細

松崎璃子高野みなみ佐藤早也伽飯島理子和田優香里森智香子
0:22:42[6]0:11:40[6]0:34:56[3]0:12:37[11]0:35:24[3]0:22:17[7]
0:22:42[6]0:34:22[5]1:09:18[1]1:21:55[3]1:57:19[1]2:19:36[1]

2018本戦詳細

佐藤早也伽宇田川侑希松崎璃子野村蒼和田優香里森智香子
0:22:26[6]0:12:29[9]0:36:03[11]0:11:59[15]0:34:09[17]0:22:12[11]
0:22:26[6]0:34:55[7]1:10:58[10]1:22:57[10]1:57:06[10]2:19:18[10]

2018予選詳細

佐藤早也伽野村蒼松崎璃子高野みなみ湯沢ほのか和田優香里
0:22:36[1]0:11:43[10]0:34:42[2]0:12:30[6]0:36:59[15]0:22:36[10]
0:22:36[1]0:34:19[1]1:09:01[1]1:21:31[1]1:58:30[4]2:21:06[4]

2017本戦詳細

森智香子佐藤早也伽松崎璃子尾西美咲桑原彩中舎朱音
0:23:05[15]0:12:35[7]0:37:42[12]0:12:23[11]0:33:27[2]0:21:41[6]
0:23:05[15]0:35:40[13]1:13:22[14]1:25:45[11]1:59:12[10]2:20:53[10]

2017予選詳細

森智香子尾西美咲松崎璃子中舎朱音桑原彩佐藤早也伽
0:23:24[1]0:11:27[3]0:34:41[6]0:12:33[6]0:38:13[7]0:22:19[8]
0:23:24[1]0:34:51[2]1:09:32[4]1:22:05[3]2:00:18[4]2:22:37[4]

2016本戦詳細

森智香子山本知世松崎璃子森京香桑原彩清水裕子
0:22:10[7]0:12:25[13]0:34:59[5]0:11:54[14]0:33:41[8]0:22:27[17]
0:22:10[7]0:34:35[8]1:09:34[7]1:21:28[7]1:55:09[7]2:17:36[10]

2015本戦詳細

松崎璃子尾西美咲桑原彩山本知世井原未帆森智香子
0:22:18[4]0:12:19[8]0:35:08[8]0:11:30[8]0:33:17[14]0:21:26[1]
0:22:18[4]0:34:37[6]1:09:45[5]1:21:15[3]1:54:32[7]2:15:58[5]

2015予選詳細

尾西美咲森智香子松崎璃子山本知世桑原彩井原未帆
0:22:50[1]0:12:50[4]0:33:07[6]0:12:18[5]0:35:25[2]0:21:40[1]
0:22:50[1]0:35:40[2]1:08:47[3]1:21:05[2]1:56:30[2]2:18:10[2]

 

エントリーしている選手(5000m持ちタイム順)

過去の実績・語句説明
・本戦 :クイーンズ駅伝
・予選 :プリンセス駅伝
・富士山:富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走大会)
・杜の都:杜の都駅伝(全日本大学女子駅伝対校選手権大会)
・高校 :高校駅伝(全国高等学校駅伝競走大会)

新谷仁美

5000m 14分55秒83 10000m 30分56秒70

佐藤早也伽

5000m 15分16秒52 10000m 31分59秒64
2019 所属:積水化学 本戦3区3位 予選3区3位
2018 所属:積水化学 本戦1区6位 予選1区1位
2017 所属:積水化学 本戦2区7位 予選6区8位
2016 所属:東洋大 富士山5区8位 杜の都5区8位
2015 所属:東洋大 富士山4区20位 杜の都5区11位

森智香子

5000m 15分43秒97 10000m 32分05秒99
2019 所属:積水化学 本戦2区12位 予選6区7位
2018 所属:積水化学 本戦6区11位
2017 所属:積水化学 本戦1区15位 予選1区1位
2016 所属:積水化学 本戦1区7位
2015 所属:積水化学 本戦6区1位 予選2区4位

和田優香里

5000m 16分00秒34 10000m 32分47秒74
2019 所属:積水化学 本戦5区9位 予選5区3位
2018 所属:積水化学 本戦5区17位 予選6区10位
2017 所属:立命大 富士山6区2位 杜の都6区2位
2016 所属:立命大 富士山5区7位 杜の都4区2位
2015 所属:立命大 富士山3区1位 杜の都6区1位

飯島理子

5000m 16分13秒07
2019 所属:積水化学 本戦4区14位 予選4区11位
2018 所属:筑紫女高 高校3区14位
2017 所属:筑紫女高 高校3区5位
2016 所属:筑紫女高 高校3区14位

弟子丸小春

5000m 16分13秒83
2019 所属:諌早高 高校1区7位
2017 所属:諌早高 高校2区15位

野村蒼

5000m 16分35秒32
2018 所属:積水化学 本戦4区15位 予選2区10位
2016 所属:神島高 高校1区29位
2015 所属:神島高 高校3区9位

宇田川侑希

5000m 16分43秒63
2018 所属:積水化学 本戦2区9位
2015 所属:日体大柏高 高校3区12位

長澤日桜里

5000m 17分05秒98
2019 所属:山形城北高 高校1区30位
2018 所属:山形城北高 高校4区13位

卜部蘭

3000m 9分06秒18

エントリー漏れの選手

橋本奈津

5000m 15分44秒02 10000m 33分36秒85
2019 所属:京産大 富士山5区4位 杜の都1区2位
2018 所属:京産大 富士山2区4位 杜の都1区9位
2017 所属:京産大 杜の都2区22位
2016 所属:京産大 富士山1区5位 杜の都1区1位
2015 所属:神島高 高校2区5位

青木和

5000m 15分56秒95
2018 所属:名城大 富士山1区2位 杜の都6区4位
2017 所属:名城大 富士山1区6位 杜の都1区2位
2016 所属:名城大 富士山1区6位 杜の都1区2位
2015 所属:名城大 富士山1区3位 杜の都1区5位

木村梨七

5000m 16分00秒57
2019 所属:仙台育英学園高 高校5区2位
2018 所属:仙台育英学園高 高校1区7位
2017 所属:仙台育英学園高 高校5区1位

戦力分析

昨年は予選をトップ通過、本戦では9位でした。

昨年の成績だけからもある程度トップ通過が予測されますが、それ以上に大きいのは新谷・卜部の2名の大型新人の加入です。

新谷選手は、ロンドン五輪5000m・10000mの日本代表。都道府県対抗駅伝では19年と20年と2年連続アンカーで区間賞を獲得。今年9月の全日本実業団では5000mで日本人女子歴代2位となる14分55秒83を記録しました。実業団駅伝は2012年を最後に出場していませんが、主要区間を走ることになりそうです。


また、卜部選手は19年のアジア選手権1500m日本代表。9月の全日本実業団では800mと1500mで2冠を達成しました。今予選では2区か4区の距離の短い区間を走ることになりそうです。

上記2名の新戦力と、昨年の予選本戦ともに3区で3位の佐藤選手等の既存メンバーでトップ通過を目指すことになりそうです。

オーダー予想

1区 7.0km 新谷仁美
2区 3.6km 卜部蘭
3区 10.7km 佐藤早也伽
4区 3.8km 飯島理子
5区 10.4km 和田優香里
6区 6.695km 森智香子
新谷選手を1区か5区かで悩みましたが、1区と予想しました。
1区新谷選手・2区卜部選手でトップ、できれば2位以下に差をつけてほしいです。
3区佐藤選手で更に差をつけて、4区以降は昨年と同じメンバーでヤマダ電機等から逃げ切ってトップでゴールを狙うと予想しました。

まとめ

昨年も予選トップ通過であったことや、2人の大型新人の加入等から、今予選はトップ通過候補の筆頭だと思います。

是非予選を1位で通過し、本戦では4年達成できていない入賞、いやそれ以上を狙ってほしいですね!

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