プリンセス駅伝2020 キヤノンAC九州 チーム紹介&オーダー予想

はじめに

10月18日(日)、クイーンズ駅伝(以下本戦)の予選であるプリンセス駅伝(以下予選)が開催される予定です。

今年は記念大会のため、例年より6枠多い上位20チームに本戦への出場権が与えられるはずでしたが、コロナの影響により増枠は来年に持ち越しとなり、例年通りの14チームが本戦に出場することになります。

10月15日現在、28チームのエントリーがあり、14の枠を目指してレースが繰り広げられることになります。

コロナの影響もあり、開催はまだ確定ではなく、感染状況を随時注視して判断されますが、現状では開催の予定となっております。

今回紹介するのは、キヤノンAC九州です。

 

どんなチーム?

創部2009年。その年に本戦に初出場を果たし、合計5回の本戦出場を果たしています。過去最高順位は2014年の13位。

ただ、2015年以降、予選5大会中4大会で15位か16位となっており、本戦への枠が14の中惜しいところで出場を果たせないという状況が続いています。

過去5年の成績

2019:予選16位のため予選敗退
2018:予選15位のため予選敗退
2017:予選16位のため予選敗退
2016:予選21位のため予選敗退
2015:予選15位のため予選敗退
※下記の表は、以下のような構成となっています。
・中段:個人タイム([]の中の数字は個人の区間順位)
・下段:チームタイム([]の中の数字はチームの通過順位)

2019予選詳細

矢野栞理中川文華後藤みのりM・モカヤ大塚英梨子古川夏海
0:22:33[2]0:11:49[14]0:37:30[25]0:11:57[3]0:38:02[21]0:23:06[19]
0:22:33[2]0:34:22[4]1:11:52[18]1:23:49[12]2:01:51[16]2:24:57[16]

2018予選詳細

矢野栞理高橋彩良後藤みのり新山美帆青木優子平井恵
0:22:40[2]0:11:53[13]0:36:23[17]0:13:07[17]0:38:05[21]0:22:23[3]
0:22:40[2]0:34:33[6]1:10:56[11]1:24:03[13]2:02:08[16]2:24:31[15]

2017予選詳細

矢野栞理高橋彩良平井恵青木優子竹本由佳後藤みのり
0:23:32[7]0:11:43[14]0:36:29[21]0:12:56[15]0:38:16[8]0:22:44[15]
0:23:32[7]0:35:15[11]1:11:44[20]1:24:40[21]2:02:56[17]2:25:40[16]

2016予選詳細

川嶋利佳真柄碧竹上千咲青木優子竹本由佳平井恵
0:24:02[22]0:13:03[13]0:35:39[24]0:12:43[9]0:37:26[21]0:22:38[11]
0:24:02[22]0:37:05[21]1:12:44[23]1:25:27[22]2:02:53[22]2:25:31[21]

2015予選詳細

平井恵真柄碧城戸智恵子宇都宮亜未竹上千咲竹本由佳
0:23:31[21]0:13:07[14]0:34:01[16]0:12:52[11]0:36:32[12]0:21:47[2]
0:23:31[21]0:36:38[20]1:10:39[18]1:23:31[18]2:00:03[18]2:21:50[15]

 

エントリーしている選手(5000m持ちタイム順)

過去の実績・語句説明
・本戦 :クイーンズ駅伝
・予選 :プリンセス駅伝
・富士山:富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走大会)
・杜の都:杜の都駅伝(全日本大学女子駅伝対校選手権大会)
・高校 :高校駅伝(全国高等学校駅伝競走大会)

モカヤ・マータ・モラー

5000m 15分13秒07 10000m 32分07秒68
2019 所属:キヤノンAC九州 予選4区3位
2018 所属:大分東明高 高校5区2位
2017 所属:大分東明高 高校2区3位
2016 所属:大分東明高 高校5区1位

中川文華

5000m 15分46秒77
2019 所属:キヤノンAC九州 予選2区14位

今村菜々子

5000m 16分14秒38
2018 所属:福岡大 富士山1区9位 杜の都2区11位
2017 所属:福岡大 富士山1区17位 杜の都1区16位
2016 所属:福岡大 富士山1区16位

一紋野女

5000m 16分17秒82 10000m 33分51秒18
2018 所属:TOTO 予選3区24位
2017 所属:TOTO 本戦3区18位 予選5区11位
2015 所属:TOTO 本戦6区12位 予選6区13位

古川夏海

5000m 16分20秒90 10000m 35分29秒88
2019 所属:キヤノンAC九州 予選6区19位

大塚英梨子

5000m 16分31秒42 10000m 34分30秒15
2019 所属:キヤノンAC九州 予選5区21位
2017 所属:ラフィネグループ 予選1区28位
2015 所属:小島プレス 予選5区22位

徳田優里海

5000m 16分39秒90

鹿内弥生

5000m 16分48秒97 10000m 35分44秒64

藤井結愛

5000m 17分39秒84
2018 所属:美方高 高校1区39位
2017 所属:美方高 高校2区40位

藤原花音

3000m 9分54秒85
2019 所属:市熊本千原台高 高校5区17位
2018 所属:市熊本千原台高 高校5区39位

戦力分析

過去3年15位か16位のボーダーで落ちていますが、展開的には1区で好発進するもエース区間3区で大幅に順位を落とすという展開が続いています。

3年連続1区で好スタートを切っていた矢野選手は今年度デンソーへ移籍、また2年連続3区を担当していた後藤選手は引退してしまいました。

2人の主力の離脱は、成績にも影響しそうです。

オーダー予想

1区 7.0km 今村菜々子
2区 3.6km 中川文華
3区 10.7km 大塚英梨子
4区 3.8km モカヤ・マータ・モラー
5区 10.4km 一紋野女
6区 6.695km 古川夏海

1区は今村選手を入れてみました。大学駅伝では1区を通算4回任され、区間9位を記録したこともあります。ここで好スタートを切りたい。

3区は大塚選手を入れてみました。日曜日に行われた3000mの記録会で9分36秒34のPB。その勢いで3区をなんとか耐えたい。

4区でモカヤ選手で恐らく順位を上げると思いますが、大事になってくるのは5区。昨年は4区終了時点で12位も5区でブレーキして圏外に落ちてしまいました。ここにはTOTO時代に5区で区間11位の経験のある一選手を入れてみました。展開がうまくいっていれば、4区終了時点で14位以内にいると思われるので、ここで好走して出場圏内にとどまりたい。

まとめ

2名の主力の離脱の穴は大きいと思います。

ただ、昨年から加入しているモカヤ選手の存在もあり、流れがうまくいけば本戦出場も十分可能だと思います。

3年連続でボーダーで落ちてしまった呪縛から、是非解放されてほしいですね!

 

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