はじめに
10月18日(日)、クイーンズ駅伝(以下本戦)の予選であるプリンセス駅伝(以下予選)が開催される予定です。
今年は記念大会のため、例年より6枠多い上位20チームに本戦への出場権が与えられるはずでしたが、コロナの影響により増枠は来年に持ち越しとなり、例年通りの14チームが本戦に出場することになります。
10月16日現在、28チームのエントリーがあり、14の枠を目指してレースが繰り広げられることになります。
コロナの影響もあり、開催はまだ確定ではなく、感染状況を随時注視して判断されますが、現状では開催の予定となっております。
今回紹介するのは、ヤマダホールディングスです。
どんなチーム?
2004年創部。その年に本戦初出場をし、09年からは11年連続で本戦出場を果たしています。本戦最高成績は14年と16年の3位。
13年から18年にかけては6年連続で入賞をしており、予選(プリンセス駅伝)に回ったことのない唯一のチームでしたが、昨年13位に沈み、今回予選(プリンセス駅伝)に初出場をすることになりました。
過去5年の成績
2018:本戦4位
2017:本戦6位
2016:本戦3位
2015:本戦4位
・中段:個人タイム([]の中の数字は個人の区間順位)
・下段:チームタイム([]の中の数字はチームの通過順位)
2019本戦詳細
| 清水真帆 | 市川珠李 | 筒井咲帆 | 竹地志帆 | 石井寿美 | 西原加純 |
| 0:22:40[15] | 0:12:18[4] | 0:35:32[10] | 0:11:33[10] | 0:33:59[14] | 0:22:06[15] |
| 0:22:40[15] | 0:34:58[13] | 1:10:30[13] | 1:22:03[12] | 1:56:02[13] | 2:18:08[13] |
2018本戦詳細
| 清水真帆 | 安藤実来 | 筒井咲帆 | 竹地志帆 | 石井寿美 | 市川珠李 |
| 0:22:38[10] | 0:12:51[19] | 0:35:03[3] | 0:11:40[8] | 0:32:46[4] | 0:21:37[1] |
| 0:22:38[10] | 0:35:29[12] | 1:10:32[7] | 1:22:12[7] | 1:54:58[5] | 2:16:35[4] |
2017本戦詳細
| 石橋麻衣 | 渋谷璃沙 | 西原加純 | 石井寿美 | 筒井咲帆 | 竹地志帆 |
| 0:22:23[9] | 0:12:31[3] | 0:37:00[10] | 0:12:07[8] | 0:33:51[8] | 0:21:21[1] |
| 0:22:23[9] | 0:34:54[6] | 1:11:54[8] | 1:24:01[8] | 1:57:52[7] | 2:19:13[6] |
2016本戦詳細
| 竹地志帆 | 石橋麻衣 | 石井寿美 | 森唯我 | 筒井咲帆 | 西原加純 |
| 0:22:30[11] | 0:12:21[10] | 0:35:28[10] | 0:11:42[8] | 0:32:42[2] | 0:21:25[1] |
| 0:22:30[11] | 0:34:51[10] | 1:10:19[9] | 1:22:01[9] | 1:54:43[5] | 2:16:08[3] |
2015本戦詳細
| 竹地志帆 | 渋谷璃沙 | 西原加純 | 筒井咲帆 | 石井寿美 | 森唯我 |
| 0:22:18[5] | 0:12:14[5] | 0:35:07[7] | 0:11:57[15] | 0:32:39[4] | 0:21:31[4] |
| 0:22:18[5] | 0:34:32[4] | 1:09:39[2] | 1:21:36[8] | 1:54:15[5] | 2:15:46[4] |
エントリーしている選手(5000m持ちタイム順)
西原加純
5000m 15分20秒20 10000m 31分53秒69
2019 所属:ヤマダホールディングス 本戦6区15位
2017 所属:ヤマダホールディングス 本戦3区10位
2016 所属:ヤマダホールディングス 本戦6区1位
2015 所属:ヤマダホールディングス 本戦3区7位
石井寿美
5000m 15分29秒12 10000m 31分48秒24
2019 所属:ヤマダホールディングス 本戦5区14位
2018 所属:ヤマダホールディングス 本戦5区4位
2017 所属:ヤマダホールディングス 本戦4区8位
2016 所属:ヤマダホールディングス 本戦3区10位
2015 所属:ヤマダホールディングス 本戦5区4位
竹地志帆
5000m 15分29秒85 10000m 32分20秒94
2019 所属:ヤマダホールディングス 本戦4区10位
2018 所属:ヤマダホールディングス 本戦4区8位
2017 所属:ヤマダホールディングス 本戦6区1位
2016 所属:ヤマダホールディングス 本戦1区11位
2015 所属:ヤマダホールディングス 本戦1区5位
清水真帆
5000m 15分30秒04 10000m 32分49秒18
2019 所属:ヤマダホールディングス 本戦1区15位
2018 所属:ヤマダホールディングス 本戦1区10位
2017 所属:大阪学院大 富士山5区5位 杜の都5区5位
2016 所属:大阪学院大 富士山2区6位 杜の都3区2位
2015 所属:大阪学院大 富士山5区1位 杜の都2区3位
筒井咲帆
5000m 15分32秒96 10000m 32分02秒36
2019 所属:ヤマダホールディングス 本戦3区10位
2018 所属:ヤマダホールディングス 本戦3区3位
2017 所属:ヤマダホールディングス 本戦5区8位
2016 所属:ヤマダホールディングス 本戦5区2位
2015 所属:ヤマダホールディングス 本戦4区15位
市川珠李
5000m 15分46秒89
2019 所属:ヤマダホールディングス 本戦2区4位
2018 所属:ヤマダホールディングス 本戦6区1位
2015 所属:土岐商高 高校2区18位
田﨑優理
5000m 15分48秒95
2018 所属:宮崎日大高 高校2区16位
2017 所属:宮崎日大高 高校2区15位
2016 所属:宮崎日大高 高校3区14位
鈴木翔子
5000m 16分06秒39
2017 所属:愛知電機 予選1区23位
2016 所属:愛知電機 予選1区23位
荻野実夕
5000m 16分37秒18
2018 所属:豊川高 高校2区9位
2016 所属:豊川高 高校4区8位
柴田彩花
3000m 9分37秒44
2019 所属:旭川龍谷高 高校2区39位
2018 所属:旭川龍谷高 高校4区27位
エントリー漏れの選手
宮城亜支亜
5000m 16分06秒19
2017 所属:大分東明高 高校1区21位
2016 所属:大分東明高 高校2区26位
2015 所属:大分東明高 高校2区11位
米澤杏樹
5000m 17分23秒30
戦力分析
エントリーメンバーを見ると、主力の漏れはなく、順当ですね。
今季の特徴として主力が複数回5000mに出場し、複数回15分台を記録していることがあげられます。
清水・西原・石井・田﨑・筒井の5選手が今季15分台を記録しており、特に清水選手は今季だけで4回、西原選手と筒井選手は3回も15分台を記録しています。
また、9月の全日本実業団では1500mに出場した田﨑・西原・筒井の3選手がそれぞれ自己新で走った上2位・4位・8位で入賞。チームの好調さがうかがい知れます。
エースは筒井選手と西原選手。筒井選手は2年連続で3区を任されており、昨年は区間10位と振るいませんでしたが、一昨年は区間3位で走っています。西原選手は日本選手権1万m2連覇・北京世界陸上代表という実績を持つ選手です。2名とも昨年の本戦では振るいませんでしたが、好調な今年なら主要区間で活躍が期待される選手です。
そんなヤマダ電機のオーダーを予想してみます。
オーダー予想
2区 3.6km 石井寿美
3区 10.7km 筒井咲帆
4区 3.8km 竹地志帆
5区 10.4km 西原加純
6区 6.695km 清水真帆
まとめ
昨年の本戦は13位というまさかの結果になりましたが、やはり実力は予選出場チームの中でも抜きんでたものがあると思います。
かなり高い確率でトップ争いを演じることになると思います。
本戦に向けて、予選を是非トップ通過してほしいですね!



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